ECO SEED(代表 名古屋悟)は2017年5月29日、土地環境電子情報「GeoValue」 Vol.28を購読ご契約者様に配信いたしました。
土壌・地下水環境では、連載「土壌汚染地の新たな利用のあり方」において土地再生推進協会の光成代表理事が「汚染地の調査・浄化、管理における電子情報の有効活用」について取り組みを執筆されているほか、基準を超える有害物質が検出された築地市場など土壌環境の話題や、無電柱化事業や土壌環境事業、再エネ事業を融合させた街づくりのプロデュースを目指すジオリゾーム、完全脱塩素化できる微生物の全ゲノム解読に成功した東京農工大学等の話題などを掲載しています。
地中熱では、モンゴルで省エネだけでなく現地の大気汚染防止も目的とした調査を開始したゼネラルヒートポンプ工業のニュースや、産総研の内田氏を招いた記念講演を行った有明未利用熱利用促進研究会なども紹介しています。
地盤改良では、第19回を迎えたNPO住宅地盤品質協会の通常総会の模様や連載「地盤改良の世界を知る」ではジオテックの水上常務に様々な工法の選定におけるポイントなどをお聞きしました。
また、西田道夫氏が監修する別冊「GeoValue」N-GETReC Report№94もお届けいたしました。
2年度目を迎えましたECO SEEDでは、読者様ビジネスのさらなる発展に役立つ情報を配信してまいります。
※「GeoValue」(毎月2回配信、PDF形式)は有料媒体です。(年間購読料¥19,440‐)
※見本紙、ご購読のお問い合わせは、ecoseedplan@gmail.com まで。
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