ECO SEED(代表 名古屋悟)は2018年3月5日、土地環境電子媒体「GeoValue」Vol.47をご契約者様に配信しました。
土壌環境分野では、改正土壌汚染対策法と並び注目されている東京都環境確保条例の見直しに向けた東京都土壌汚染対策検討委員会の中間とりまとめ素案の概要や、要綱に基づく汚染確認報告がなされていないケースが目立っている岐阜県における今後の取り組みなど土壌・地下水環境関連情報を盛り込んでいます。
地中熱分野でも、国内初の再エネ電力自給自足ビルに井水熱システムを導入した大和ハウス工業社の情報や動力が不要で注目されている地中熱等融雪工法ヒートパイプ工法において「ヒートパイプ融雪工法協会」が設立された模様など、こちらも盛りだくさんでお届けしております。
また、地中熱工事で注目されているワイビーエム社の掘削機で改良型の「HD-90V-GT」や、中部地中熱利用促進協議会と岐阜地中熱利用研究会が共催で開催し、地下水の多段階利用を進めているミツカンミュージアムなどの見学会の模様などもお伝えしています。
※「GeoValue」は、土壌・地下水汚染や地中熱利用など土地に関連する環境情報や地盤改良等土地の安全・安心につながる情報に特化した有料専門媒体(年間購読料¥19,440-)です。
お問い合わせは、ECO SEED e-mail :ecoseedplan@gmail.com まで。
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