【おすすめイベント】地盤改良の調査・設計と施工テーマに講習会~地盤工学会

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開催時期が迫っておりますが、公益社団法人地盤工学会が2月2日、地盤工学会 大会議室 (東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)で、 「地盤改良の調査・設計と施工-戸建住宅から人工島まで」講習会 を開きます。


2/2開催 「地盤改良の調査・設計と施工-戸建住宅から人工島まで」講習会

空席あり主催 :公益社団法人 地盤工学会後援(予定): 公益社団法人 土木学会,一般社団法人 日本建築学会  我が国をはじめ世界中でインフラの整備が進められていますが、すべてのインフラを強固で安定した地盤上に建設することは出来ず、軟弱な沖積粘土地盤や高有機質土地盤、緩い砂地盤などに建設せざるを得ない場合も数多く見られます。このように地盤の安定性の確保が難しい場合や、建設中や建設後に大きな地盤沈下や地盤変状が予想される場合には、適切な地盤改良技術が必要となります。 土質工学会(現、地盤工学会)が昭和63年に「軟弱地盤対策工法-調査・設計から施工まで」を発刊して以降、セメント系固化材を用いた工法に代表される新しい工法の開発などの技術の進歩や、戸建て住宅への地盤改良技術の適用などの新しい分野・用途への適用も増えてきました。さらに、近年の情報技術の発展を活用して、建設中や建設後の計測管理技術も飛躍的に進んでおります。 そのような状況を受け、地盤工学会では約25年ぶりに改訂し、「地盤工学・実務シリーズ31 地盤改良の調査・設計と施工-戸建住宅から人工島まで」を平成25年に発刊しました。本講習会では、執筆担当者が本書の内容を詳しく解説いたします。特に国土の狭い我が国では、軟弱地盤に構造物を造らざるを得ません。また、軟弱地盤対策工法への要求は多種多様になっており、新しい工法や用途の開発が必要とされます。さらに、地盤改良の知識は地盤の品質を判定する際にも役立ちます。この貴重な機会に、多くの皆様方のご参加をお待ちしております。       G-CPDポイント数:5.5日 時:平成29年2月 2日(木) 10:00~17:00会 場:地盤工学会 大会議室 (東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)会 費:会員12,000円 非会員15,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員14,000円(テキスト代別)テキスト:テキストは、「地盤工学・実務シリーズ31 地盤改良の調査・設計と施工-戸建住宅から人工島まで(平成25年4月発行)」を使用します(定価3,900円、会員価格3,510円、いずれもに税別)。受講される方は、学会のショッピングサイト等より事前にご購入ください。また講師が使用するスライドのコピーを当日配布します。定 員: 70名内容・講師講習会申込み

www.jiban.or.jp

「GeoValue」~環境と安全・安心から土地の価値を~ECO SEED

ECO SEEDは、環境専門紙における10数年の記者経験を生かし、環境ビジネスのさらなる発展とその結果生まれる安全・安心な社会に繋げるための情報発信、環境系団体や環境ビジネス事業者の広報、啓発活動などをサポートしています。(代表・名古屋悟) 【主な取り組み】 ・オリジナル電子媒体「GeoValue」の配信(有料) ・広報コンサルティング など。

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