地震だけでなく様々な災害時にやはり『井戸』が重要な役割を果たしています。
西日本の広域に未曾有の被害をもたらした豪雨災害。上水道施設も被災し、断水が続いている地域がたくさんあり、復旧にまだかなりの時間を要する地域も少なくないようです。
シェアさせて頂きました記事では、断水が続く地域で『井戸』を解放しているケースが紹介されております。
飲用に適さない井戸でも、生活用水としての水を確保できますし、やはり『使える』のと、『使えない』のとではとても大きな差があるように思います。
気候変動に伴う水害が増え、また大きな震災も懸念されるこれからの時代、『防災井戸』の必要性が高まりそうです。
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