豪雨災害被災地で活躍する『井戸』

地震だけでなく様々な災害時にやはり『井戸』が重要な役割を果たしています。

西日本の広域に未曾有の被害をもたらした豪雨災害。上水道施設も被災し、断水が続いている地域がたくさんあり、復旧にまだかなりの時間を要する地域も少なくないようです。

シェアさせて頂きました記事では、断水が続く地域で『井戸』を解放しているケースが紹介されております。

飲用に適さない井戸でも、生活用水としての水を確保できますし、やはり『使える』のと、『使えない』のとではとても大きな差があるように思います。

気候変動に伴う水害が増え、また大きな震災も懸念されるこれからの時代、『防災井戸』の必要性が高まりそうです。

「GeoValue」~環境と安全・安心から土地の価値を~ECO SEED

ECO SEEDは、環境専門紙における10数年の記者経験を生かし、環境ビジネスのさらなる発展とその結果生まれる安全・安心な社会に繋げるための情報発信、環境系団体や環境ビジネス事業者の広報、啓発活動などをサポートしています。(代表・名古屋悟) 【主な取り組み】 ・オリジナル電子媒体「GeoValue」の配信(有料) ・広報コンサルティング など。

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