ただ「プレスリリースを作った！」、「記者クラブに投げ込んだ！」ではメディアで取り上げてもらう機会は増えません❗
日々、膨大な数の企業・団体がプレスリリースを発表しており、その中からごく一部だけが、記事としてメディアに掲載されます。
元・新聞記者ですので、まさに日々プレスリリースを受ける側の立場だった訳ですが、当時の現場でも数多く寄せられるプレスリリースの大半が扱われる事もなく、ほかされてしまうのを目の当たりにしてきました。
一例ですが、私が独立後、とある組織の企画について「プレスリリースを出してみてはいかがか？」と提案させて頂いたところ、プレスリリースを作り、記者クラブに投げ込みをすることになりました。
提案した身としては色々アドレスさせて頂きたいと思っていましたが、頑張って自力で作られ、投げ込みをされました。
しかし、後日、「全然反応がなかった」との報告を聞きました。
とても残念な気持ちになりましたが、投げ込みをされたプレスリリースを見て、「あぁ。。これでは扱われないな。。」というのが一目瞭然なものでした。
「少しでもアドバイスできていたらなぁ。。」と思った次第でした。
当方では、電子媒体「GeoValue」の配信だけでなく、プレスリリースの作り方等々のお手伝いもさせて頂いています。
「元・新聞記者だからこそ分かるプレスリリースの肝」
ぜひ、お気軽にご相談ください！
ECOSEED
名古屋悟（エコビジネスライター）
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